おしゃれなレインシューズが欲しいならこれ!選び方からおすすめシューズまで徹底解説!

寒くなったり暑くなったり、気候が変動して梅雨が来ますね!
梅雨の何が嫌かって、足元がレインシューズ一択になることではないでしょうか。

「キレイ目のレインシューズが欲しい!」
「ダサくないレインシューズを教えて!」

そんなあなたのために、エレガントなレインシューズを探してまいりました!

選び方やレインシューズの特徴なども紹介するので、今年はレインシューズを新調したいという人はぜひ参考にしてくださいね!

レインシューズの選び方

レインシューズの選び方は、丈から選ぶ方法と利用シーンで選ぶ方法があります。

住んでいる地域によって、台風が多いならロング丈、通勤で利用するならビジネスシーンでも浮かないデザインで選ぶのがおすすめです。

ロング丈

台風が多い、家の周りが土、職場のビル風がすごい、冬は雪が降る……。こんな方にはロング丈のレインシューズがおすすめです。

ひざ下丈のロングブーツなら、激しい雨や積もった雪からも足を守ってくれますよ。

インソールが入っているものであれば、足元が温かく保てるのでそちらもチェック!

一昔前はロング丈のレインシューズは長靴感が強かったものですが、今はヒールがあってエレガントなデザインも多くなっています。

ロング丈のレインブーツの注意点は、蒸れやすいところ。

職場では履き替える、消臭スプレーを併用する、などひと工夫するとグッドです。

最近では、消臭できる中敷きもあるので活用してみてください。

ミドル丈

ロング丈までは行かないけど、足をしっかりガードしたい場合はミドル丈を選んでみてください。
ショート丈よりしっかりしていますが、ロング丈よりは蒸れにくく歩きやすいのが特徴です。

土砂降りの時はさすがに防御力が心もとないので、レインコートと合わせると安心です。

ショート丈

台風が多い地域ではない、あまり外出しないという人にはショート丈がおすすめです。

丈が短いので脱ぎ履きしやすいので、ちょっとそこまで買い物〜、子どもの送迎〜という場面で大活躍します。
ハイカットのスニーカーと同じくらいの大きさなので、普通の靴と同じように収納できるのも嬉しい特徴です。

水たまりにも対応できますが、深い水たまりや、風が強いときは雨が靴の中に入ってしまうので要注意です。

パンプスタイプ

職場で靴を履き替えるのが面倒、長靴っぽいデザインが嫌、そんな人にはパンプスタイプのレインシューズがおすすめです。

最近はパンプスタイプの他に、ローファータイプのものやレースアップのものもあるので、自分のコーデと合うタイプをチョイスしてくださいね。

足元が濡れるのを保護してくれますが、上からの雨には弱いので要注意。あくまでも、靴に水が染みてくるのを防ぐためのシューズです。

スニーカータイプ

普段使いにレインシューズが欲しい人にはスニーカータイプがおすすめです。

スニーカータイプは種類が多く、普段使いできるものから山歩きに対応しているものまで豊富です。
通常のスニーカーは雨の日に滑りやすくなりますが、レインシューズであれば滑りにくいのも嬉しい特徴。

とはいえ、やはり上からの雨には弱いです。防御力を高めたいなら、ハイカットデザインを選ぶと良いでしょう。

利用シーンで選ぶならこれ!

利用シーン別のおすすめレインシューズを早見表にしてみたので、決められない人はぜひ参考にしてください。

利用シーン おすすめシューズ
初めてのレインシューズ ショート丈
通勤で利用したい パンプスやローファー、スニーカータイプ
台風が多い、冬は積雪量が多い ロング丈
いかにも「長靴」は嫌だけどデザインもこだわりたい ヒールのあるミドル丈
大人っぽい上品なレインシューズがいい ヒールのあるミドル丈、パンプスタイプ

 

おすすめのレインシューズ

ここからはおすすめのレインシューズを画像つきで紹介していきます。気に入ったものが見つかりますように!

フォックスアンブレラズ

晴雨兼用のエレガントなレインシューズです。ローファータイプなので、通勤時にも最適。天然ゴム素材なので、足にフィットして履き心地も抜群ですよ。長時間歩いても足が疲れません。
リボン付きのローファータイプもあるので、好みに合わせて色やデザインが選べるのも嬉しい。

ソールの部分も天然ゴムなので滑らず歩きやすいデザインです。ビット付きでデザインもおしゃれ。「長靴」感を全く感じさせないエレガントなレインシューズです。


台風が多い地区に住んでいる、歩く道は土が多い、冬は雪が降る、という人にはロングブーツをおすすめします。
天然ゴムなので、柔らかくて履きやすい点がポイント!サイドバックルとブランドロゴが入っているので、ロング丈でもエレガントに履けるのも嬉しい特徴です。

画像引用元:公式サイト

ペリーコサニー

イタリアのブランドペリーコサニーからは、撥水ビットシューズを紹介します。
雨の日が楽しみになりそうなデザインで、ヒールは4センチ。女性らしいデザインなのでシーンを選ばずに履けます。
撥水加工ですが、完全防水ではないのでその点だけ注意が必要です。

画像引用元:公式サイト

UNISA

 

スペインのシューズブランドであるUNISAのショート丈レインシューズは、カジュアルキレイなデザインが特徴です。
ヒールが3.5センチあるので、ペタンコっぽく見えますが脚長効果もあり。

しかも重さはたったの521グラムなので軽くて歩きやすい点もポイント!
レインシューズといえば黒!が多い中、ベージュやホワイトといった明るい色を扱っている点も嬉しいです。

画像引用元:公式サイト

アダムエロペ

 

アダムエロペのレインシューズは晴雨兼用アイテムです。

ローファータイプとパンプスタイプがあるので、小雨のときや通勤で利用したい人にもおすすめ。
ウォータープルーフですが、完全防水ではないので、大雨の時はお留守番してもらった方がよさそうです。

画像引用元:公式サイト

LE TARON

当サイト一押しのベイクルーズグループ、LETALONでもレインシューズが展開されています。

他にないデザインはさすがのベイクルーズグループ。

防水性、柔軟性に優れているので歩きやすくて、濡れにくい。
ショート丈からパンプスタイプ、ローファータイプの取り扱いがあるので、通勤時に利用したい人はぜひチェックしてみてください。

画像引用元:公式サイト

GINZAかねまつ

日本が誇るGINZAかねまつでは、パンプスやハイカットスニーカータイプのレインシューズを展開しています。


パンプスは雨の日対応なので、ビジネスシーンでも大活躍間違いなし!外国製の靴が足に合いにくいという人にもおすすめです。

画像引用元:公式サイト

レインシューズのお手入れ方法

ゴム製のレインシューズは放っておくと、表面が白っぽくなってしまうこともしばしば…。
そんなわけで、レインシューズのお手入れ方法を解説します!

レインシューズは、使ったら必ず風通しの良い所で陰干ししておきましょう。

ロング丈の場合、折れないように気を付けてください。

折れたままにしておくと、そこからゴムが割けて壊れやすくなってしまいます。

干して十分に乾いたら、シューズクローゼットに入れる前に、市販のゴム用つや出し剤、コーティング剤できれいに磨いてあげましょう。

ツヤツヤになるのでぜひお試しあれ。

また購入したら、使う前に防水スプレーをかけるのもおすすめです。

靴のメンテナンス用品の老舗であるコロンブスは、つや出しスポンジもあるのでこっちも良い感じ。

特殊な革以外なら何にでも行けるので、ズボラな人に本当にぴったりですよ。

エレガントなレインシューズで雨の日も楽しもう!

雨の日ってただでさえ憂鬱なのに、足元がびちゃびちゃ、ダサい長靴が重なるとさらに嫌になりますよね!?
そんな時は、ここで紹介したエレガントなレインシューズで雨の日もおしゃれも楽しんですごしちゃいましょう!

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