こんにちは♪
最後の晩餐は蟹のお寿司!(夏ならどうする?)ひろぞうです。
ファッションが好きな方にとって、洋服のお手入れというのはどうしても発生します。
汚れてきたら洗濯したり、クリーニングに出したり・・・
ボタンが取れたり、ゆるんだりすると付け替えたりと言うのもそうですよね。
ひろぞうは男性ですが、ボタンの付け替えや簡単なほつれ程度なら自分で直せます。
殆どの場合は奥さんがしてくれますが、ヤフオクやメルカリなどで服を出品する時などは自分で直す事もあります。
でもどうしても針と糸だけでは補正やお手入れ出来ないこともあるかと思います。
そんな時に重宝している、ひろぞう的三種の神器があります。
その内の1つが今回ご紹介する衣類スチーマーです。
いわゆる蒸気を利用した皺伸ばしです。
アイロン掛けとなるとなんだか大そうな気がしますが、この衣類スチーマーはなんと言ってもお手軽です。
オークションやフリマアプリで出品する商品を撮影前や発送前に皺を伸ばしたり、お出掛け前にハンガーに掛けたままサッと皺を伸ばせるのがとても便利です。
皺を伸ばすだけでは無く、加齢臭、タバコ臭、飲食臭、汗臭、防虫剤臭に効く脱臭効果やダニ由来や花粉等のアレル物質への効果も有るようです。
お値段も手頃ですし、とてもお勧めです。
色々なメーカーから販売されていますが、僕はパナソニックの衣類スチーマー(NI-FS540-PN)を使っています。
他メーカーの商品の事は分かりませんが、この商品を実際に使用してみて、率直な感想を記載してみたいと思います。
◎メリット
・本当に皺がよく伸びる。
びっくりするほど簡単に皺がよく伸びます。
befor↓
after↓
・すぐに使える。
スイッチをオンにしてから熱い蒸気(スチーム)が出るまでかとても早いです。(メーカー発表立ち上がり時間は約24秒)
・軽い
アイロンなどに比べるととても軽いです。(メーカー発表質量は約705g)
・簡易アイロンとしても使える。
厚手の生地ならアイロンの様にプレスも出来ます。
×デメリット
・タンク容量が少ない。
部分的な皺伸ばしなら十分ですが、伸ばしたい面積が広いとタンク内の水が無くなって補充しなくてはならない。(1着でしたら補充無しで大丈夫です)
・素材によっては皺が伸びにくい。
物凄く綺麗に伸びる素材と伸びにくい素材があります。
これはスチーマーの問題では無く、素材の問題ですので、他のメーカーでも同じかと思います。
※素材によってはスチーマー不可やアイロン不可の素材もありますので、必ず素材表記を確認してから使用される事をお勧め致します。
使用を始めてまだ半年くらいですが、何故もっと早くから使っていなかったのか後悔しています。
それくらい使い勝手のいい商品ですし、僕にとっては間違いなく洋服お手入れの三種の神器です。
また、今月(4月20日)新モデルが発売されるようです。
ベーシックモデルのNI-FS550とタンク2倍モデルのNI-FS750です。
出典 panasonic
新モデルは現行モデルの脱臭効果にプラスして生乾き臭やペット臭も対応可能になった様です。
また、私の持っているNI-FS540はタンク容量が50mlですが、NI-FS750は100mlの様です。
先ほどのデメリットの一つ「タンク容量が少ない」をカバーしているのがいいなと思いました。
予約も開始している様ですが新モデルは高い・・・
逆にタンク容量だけ我慢すれば現行モデルでも十分にお勧め出来ますので、
新モデル発売前の今なら8,000円ほどで買える現行モデルが狙い目かも・・・
一家に一台!本当にお勧めします。
次回ひろぞうが書く記事は「洋服お手入れ三種の神器 その2」だと思っていませんか?(いひひ・・・)
最後まで読んで頂きありがとうございした。
ではまた~ byひろぞう